1.お名前と利きペダ投稿作品の番号・作品名をどうぞ。
F01『ピヤニカ』を書きました、病ましたです!
2.投稿作品の「自分としてはここがポイント!」という部分を教えてください。
鍵盤ハーモニカとしきばちゃんとバシくんってめっちゃくっちゃ可愛くない!?という思いだけで開き直って書きました。普段書いている小話も大抵こんな感じです基本好きな子のカワイイとこを書きたい
あとは個人的に長らく鬼門であった葦木場くんを書きました……初書きです……難しかった……
葦木場くんはあの悠人とのエピソードを皮切りに、自分の中で一度印象が大きく変わったキャラクターで、そういったところもあり書くことに対して少々苦手意識を持っておりました。どっちのシキバで行こうかな、みたいな……天然でふわふわした優しい口調、雰囲気ももちろんあるんだけれど、おそらく後輩に対しては先輩らしく、威厳を保つ(保ちたい)ような感じで話してるんじゃないかな?と思われたため、今回は対銅橋=後輩相手ということで、悠人に向けて話していた時のキリッとした口調をベースにしてみました。どうでしょう、何とか誤魔化し切れたでしょうか?
3.投稿作品は書きやすかったですか? 書きにくかったですか? それはなぜ?
書きにくかったです………………。
正直全く思い浮かばず、と言うより『鍵盤』『鍵』『白鍵』『黒鍵』の字面以外全く思い浮かばなくて、結果葦木場くんを書くのに挑戦せざるを得なくなってしまったという感じですね……せめてものと思い文中にこれらの語をなるべく多く取り入れるようにして書きましたが、もはやお題使ってます!使ってます!ちゃんと使ってますよ!という単なるアピールに他ならなくなってしまいました……
4.推理企画ということで、『当てられない工夫』または逆に『当ててもらう工夫』をしましたか? した人は、どんな工夫か教えてください。
『当てられない工夫』『当ててもらう工夫』については、前回・前々回と同様特別なことはまったくと言っていいほどしておらず恐縮なのですがしてません。
強いて言うならやっぱり参考作品にない、初書きの葦木場くんを書きましたということぐらいでしょうか。文体やら作風やらもいつも通りです、そろそろ変えるべきでしょうかねえ……
6.その他、投稿作品について、自由に語ってください!
バシくんとしきばちゃんが書けて楽しかったし嬉しかったです。個人的には大満足。また是非書きたい。
銅橋・葦木場の関係性もちょっと面白いところなんですよね、たとえば葦木場くんて真波や悠人はそのままなのに銅橋のことは『バッシー』なんてフランクにあだ名で呼んでるし、なんでだろ?って純粋に疑問ではありますまあバシくんの人徳かな!
少しは真面目な話をしておくと、実は舞台・弱虫ペダル(ペダステ)の『箱根学園新世代、始動』本編にて、それぞれ退部だったり出場停止だったりと苦い思いをしてきた銅橋と葦木場が、遅刻等してもあんまりお咎めなしで済んでいる真波を羨ましがる、というシーンが(ややギャグちっくな演出の中ではありましたが)ありまして、銅橋・葦木場の関係性を考えた時に、自分の中でこのシーンが一つの取っ掛かりとなり、結果的に今回のような話が書けたと言っても過言ではないと思っています。
今回の作中でちょっとだけ、真波を引き合いに出したようなやり取りをする二人が出てくるんですがそれがまさにこれで、これについてはまた違う機会にでも、もう少し掘り下げて書いてみたいところであります。すなわち(特に、同学年の)銅橋正清から見た真波山岳とは、というような。また別の機会にね。ペダステはいいぞ。
それから今作のキーとした鍵盤ハーモニカ云々についても少し。懐かしいですよね、鍵盤ハーモニカ。音楽にまったくもってあかるくない自分でも知ってる鍵盤ハーモニカ……当初はバシくんにリコーダーを吹いてもらってセッションするという案もあったんですよ。
タイトルはピアニカだと商標名に該当するため、一文字もじって『ピヤニカ』としました。鍵盤ハーモニカの呼び方については地域差があるようで、自分の周りではほぼピアニカで通じていたと思うのですが、商標名だと他にはメロディオン、あとは鍵盤ハーモニカを略して鍵ハモなんて呼び方もあるそうですね。
そうそう、あとは検索して頂いた方もいらっしゃるようで申し訳なかったので念のため、作中で葦木場が弾いていた曲名はまったくのデタラメですすいませんでした!
ハンス・シュミットはドイツ人によくある一般的な姓名、転じて架空の人物名としても使われている名前(日本でいうところの田中太郎や山田花子的な)、フィクティヴ( fiktiv )は『架空の』という意味の同じくドイツ語(発音正しいか知らん)、幻想曲はまあ幻想=イリュージョンで単純に架空のものだよ~ってことが言いたかっただけ、51番については銅橋葦木場のゼッケン番号の下ひとケタです。なんでドイツ語かと言えば音楽の国らしいので……等々、音楽に関して技術も知識もサッパリな人間が話を書くとこういうことになるのです。
どうでしょう、何とか誤魔化し切れたでしょうか?
7.推理には参加しましたか?参加したかたは、当てることはできましたか?
自作品のあるFグループ、F02~F05までの4作品について推理・投票させて頂きました。
なんと全員の方を当てることができました。すごい。どうした。
8.推理に参加した人は、推理のポイントにしたところと、その結果(当たったかどうか)を教えてください。
推理のポイントの一つ目は、今回から導入された書き手さんからのヒントですね。これによりだいぶ書き手の目星をつけることができました。特に1.、『あなたが普段よく書くキャラクターは今回の作品に出てきていますか?』に対する回答と、それぞれの参考作品群および利きペダサイト上の自己紹介文で述べられているキャラクター・カップリング名を照らし合わせれば、今回については四択から二択にまで絞り込むことができました。
二つ目は作風等という観点からの推理ですが、これもさすがに第3回目ともなればと言うべきか、今回は過去、利きペダ企画に参加されていた方については前回・前々回の参加作品を参考にさせて頂きました。それらの作品がもっとも推理する気で読んでますからね、恰好の判断材料だったと思います。
この大きく二つのポイントに基いて推理させて頂きました、が、最終的にはPCやスマホの画面でぱっとその作品の文面、字面を観た時の印象、と言うか要するに直感で投票に至っておりました。何で観るか、どこで観るかで、たとえば文字の大きさやフォント、ページ全体のレイアウトも何もかも違うはずですし、それこそ書き手さんが文体や作風を意図的に変えている可能性だってあるはずなんですが、取り敢えず今回においては、最後の投票の段階では自分の感じたままの選択で正解だったのだなあと思いました。普段であれば二択の問いを見事に外すタイプなので、最終局面におけるカンで勝てたのは珍しかったんですよ。
まあ今回たまたま当たったからこういうこと言えるんですけどね!
9.その他、推理企画ならではのご感想があれば教えてください。
思いの外推理・投票で当てられたのが嬉しかったです。浮かれっちまってすみません笑
11.今回「利きペダ」に参加してみて、いかがでしたか?ご感想をどうぞ。
お読み頂き、ツイッター等でご感想下さる皆さま、そして主催の悠さん、今回もとっても楽しませて頂き本当に有り難う御座いました!
早くも次回開催を心待ちにしております。
